寺田哲也が巨人相手に初登板!球種は何があるのか調べた。2球団退団の過去も持っていったらしい・・・
プロ野球セ・リーグの今月27日に
対戦する巨人対ヤクルト戦で
今年ヤクルトに入団した
寺田哲也投手が初登板をするん
だけれども、なにやら寺田投手と
巨人には因縁があるらしい。
そんな今回は寺田哲也投手について
いろいろと気になったので調べてみた!
~寺田哲也投手について~
寺田 哲也(てらだ てつや)
生年月日:1987年4月2日(満28歳)
出身地:栃木県宇都宮市
出身大学:作新学院大学
血液型:O型
身長:183cm
体重:92kg
ポジション:ピッチャー
投球・打席:右投げ右打ち
所属球団:東京ヤクルトスワローズ
背番号:38番
(2015年8月25日現在)
寺田投手が野球を始めたのは
小学校の時で、始めた当初から
ポジションはピッチャーをしていた。
中学校に上がると軟式のシニアチームに
所属をしていたんだけれど、この当時は
ピッチャーではなくて野手としてプレーをしていた。
そして第19回全国少年軟式野球大会にも
出場をしていた!
高校は地元栃木県の高校野球の
強豪校である作新学院高校へと
進学していった!
高校生になるとまたポジションを
ピッチャーに戻しピッチャーとして
プレーをしていた。
2年生の時には春のセンバツに
出場を果たしたんだけど、この時には
寺田投手には残念ながら登板機会は
ないまま終わってしまった。
3年生の時には関東大会で
優勝はしたけれど、残念ながら
甲子園には出場はできなかった。
そして、高校卒業後はそのまま
作新学院大学へと進学していって
野球を続けていった。
でも、大学に入学してからしばらくの
間はあんまり練習熱心なほうでは
なかったらしい。
その練習熱心のなさは3回生まで
続いていたそうだった。
そして4回生になった時に
社会人野球のJR東日本東北や
東京ガスの練習に参加したことが
きっかけになって球速が上がっていって
それに伴って練習もしていくように
なったみたいだった!
その後は大学の紹介で独立リーグの
ベースボール・チャレンジ・リーグの
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
の入団テストを受けて見事に合格!
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ
には2013年まで所属していて、その後は
香川オリーブガイナーズに所属をしていった。
そして2014年のドラフト会議では
東京ヤクルトスワローズから4位指名
を受けて今年2015年からは見事に
プロ野球選手になっていった!
~球種について~
次に寺田投手がどんな球種を
持っているのかについて調べてみた!
・スライダー
・カーブ
・スローカーブ
・フォーク
・チェンジアップ
・シュート
かなりの数の球種を持っている
けれど、中でも武器になっているのが
90キロ台を記録するスローカーブ!
ストレートの球速はMAX149km/h
だから50km/h以上も球速差があるから
そうとう打ちづらいんじゃないかな?
~巨人との因縁って?~
どうやら寺田投手には巨人とちょっとした
因縁があるみたいなんだけど、その因縁
ってゆうのが2013年9月に一度、寺田投手は
巨人の入団テストを受けていたことがあった!
でもこの時には巨人には入団ができなかった。
そして、現在はヤクルトに入団をしている。
今後、寺田投手が活躍してったら
巨人を見返すこともできるんじゃないかな?
頑張って見返すぐらいの活躍を
見せていってほしいなって思う!
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