高山俊の出身高校や成績が気になる!ドラフトでは怪我の影響はあるのか。上位指名はされるみたい
今年の東京六大学野球で48年ぶりに
安打記録を更新した明治大学の高山俊選手が
ドラフト直前に骨折をしてしまったってゆう
びっくりなニュースが入ってきた。
ドラフト会議には影響があるのかどうかって
ことも心配ではあるね。
そんな今回は高山俊選手について
いろいろと気になったので調べてみた!
~高山俊選手について~
高山 俊(たかやま しゅん)
生年月日:1993年4月18日(満22歳)
出身地:千葉県船橋市
出身高校:日本大学第三高校
在籍大学:明治大学
血液型:?
身長:181cm
体重:86kg
ポジション:外野手
投球・打席:右投げ左打ち
(2015年10月22日現在)
高山選手が野球を始めたのは
小学校1年生の時だった。
最初はホワイトビーストロングって
ゆうチームで軟式野球をプレーしていて、
6年生の時には全国学童大会に出場も
していたんだけれど、この当時は
ショート、ピッチャー、キャッチャーとして
出場をしていた。
その後は千葉ロッテJrにも選出をされて
12球団ジュニアトーナメントでは準優勝を果たしている!
ちなみにこの時の選抜メンバーの中には
現在、北海道日本ハムファイターズで
キャッチャーとして活躍している近藤健介選手
も一緒に出場をしていた。
船橋市立七林中学校へと上がると
船橋中央シニアへと所属をしていって
この当時はショートとピッチャーを兼任
していた。
たぶんこの当時からすごく肩は強かったんじゃ
ないのかなって思った。
ちなみに中学校では陸上部にも所属
していて、200mでは県大会で4位の
成績を残すぐらい足が速かった!
高校は甲子園の常連校でもある
日本大学第三高校、通称「日大三高」
へと進学をしていって1年生の秋からは
ライトでレギュラーを獲得!
2年生のはるのセンバツでは準優勝を
したけれど、決勝戦では残念ながら
スタメンを外れるってゆう苦い経験もしていた。
そして3年生の時には春夏連続で
甲子園出場を果たして、夏の甲子園では
見事に優勝を果たしていった!
高校卒業後はプロにはならずに
明治大学へと進学していくと、
1回生の春からはもうレギュラーとして
活躍していて主にライト、センターを
守備位置としていた。
そして1回生から現在までリーグの
ベストナインになんと5回も選出されている
高山選手!
大学入学当初からもう一目を置かれる
存在だったんじゃないだろうか。
そして4回生の今年には大学の
歴代最多安打リーグ記録を実に
48年ぶりに更新!
この記録をどこまで伸ばせるのかが
注目されていたけれど、今回の骨折で
もう記録更新は絶望的になった・・・
恐らくリーグ新記録は現在までに記録した
131安打になるんじゃないだろうか?
でもこの記録でも充分すごいことではある!
また、大学での通算成績は
通算93試合、打率.320、117安打、8本塁打、44打点、16盗塁
(2015年春季リーグ終了時点)
ってゆう成績になっていた。
そしてもう一つ、ドラフトでは何か影響が
あるのかってことだけれど、骨折ってことだから
年が明けたぐらいにはある程度は回復して
いるんじゃないのかなって思う。
(実際にとことは全治未定だからはっきりとはわからないけど)
そして、今回のドラフトでは東京ヤクルトスワローズが
1位指名をするってゆう宣言をしていた。
怪我の影響は多少はあるかもしれないけれど、
たぶんヤクルトはそのまま指名をするんじゃないかな?
後はどこか他の球団が指名するかどうかって
ことだと思うけれど、何かしらのサプライズがないって
ゆう可能性は言い切れないからどうなるか楽しみだね!
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