吉持亮汰の走塁が速すぎる!広陵高校時代とのバッティングの違いはなに?ユーティリティープレーヤーでも期待されそう
今年2015年のドラフト会議が少しずつ
近づいてきて様々な選手たちが注目
され始めてくる時期になってきた!
そのドラフト候補の選手の中に
吉持亮汰選手ってゆう内野手がいる。
今回はこの吉持亮汰選手について
いろいろと気になったので調べてみた!
~吉持亮汰選手について~
吉持 亮汰(よしもち りょうた)
生年月日:1993年11月4日(満21歳)
出身地:広島県
出身校:広陵高校
在籍大学:大阪商業大学
血液型:?
身長:176cm
体重:67kg
ポジション:サード
投球・打席:右投げ右打ち
(2015年9月24日現在)
高校は地元広島県の強豪校でもある
広陵高校へと進学をしていった。
強豪校ってこともあってレギュラーに
なれたのは2年生の秋からだった。
そして、広陵高校は吉持選手が
2年生の時には春夏連続での
甲子園出場を果たしていたんだけれど、
2年生の夏時点ではまだ吉持選手は
レギュラーメンバーにはなれていなくって、
そして3年生の時には残念ながら甲子園
に出場することはできなかった。
だから、実質的には吉持選手は甲子園での
出場実績はないまま高校を卒業していた。
そして高校卒業後は大阪商業大学へと
進学をしていった。
大学入学後は1回生の時からリーグ戦
には出場をしていた!
この当時は打撃力がまだ弱点だったんだけど
走塁能力を高く評価されていて、スタメンでの
出場もしていて盗塁も積極的に行っていた!
今では更に走塁能力にも磨きが加わって
ネットでは走塁が今年の甲子園で注目されていた
オコエ瑠偉選手よりも速いんじゃないのかって
話題になったりもしていた!
ちなみにオコエ瑠偉選手について
書いた記事もあるのでよければどうぞ!
↓
オコエ瑠偉の父親ってラモス瑠偉なの?甲子園が終わったらプロになるのかなあ。
この時点では守備位置はショートだったんだけど
秋からはサードへと守備位置をコンバートしていった!
2回生の時にはベストナインを受賞したり
秋には大阪商業大学が実に42季ぶりに
なる優勝にも貢献していった。
そして4回生からはまた守備位置が
サードに戻っていくんだけれど、
4回生になるまでは吉持選手は
打撃力がどうしても弱点となってしまって
いたんだけど、打撃フォームの改造に
よって飛躍的に打率がアップしていった!
どうやって改造していったのかというと、
以前のフォームよりもバットを短く持つ
といったフォームに変更をしていった!
更に元々選球眼がよかったとこもあって
ヒットを量産していって急成長していった!
でも、プロのスカウトからは一時的な
ものでまだまだ改善の余地があるって
ゆう厳しい意見もあったみたいだった。
プロで通用するにはまだ打撃の部分が
課題になるっていった感じだね。
そんな中でも走塁の能力に
関してはスカウトも太鼓判を押していた!
プロの中でも上位のスピードだって
ゆう意見もあったぐらいだった。
更にはチーム事情によって
外野を守っていることもあるんだけれど、
強肩でもある吉持選手はピッチャー以外
はどこのポジションでも守ことが可能は
ユーティリティープレーヤーでもある!
チームの監督の立場だったら
ユーティリティープレーヤーは
とっても貴重な存在になって
くるんじゃないのかなとも思うしね!
個人的にはプロ野球選手で
ユーティリティープレーヤーって言ったら
故:木村拓也さんがよくイメージに残ってるかな。
広島県が地元ってことだから
広島に本拠地を置く広島東洋カープ
とかがドラフトで狙ってきたりするのかな
なんて思ってみた。(笑)
一体ドラフト会議ではどうなるのかが
楽しみなところになってくるね!
~最後まで読んでいただいてありがとうございます!~
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それではまた!
同じ大阪商業大学からドラフト候補に
挙がっている岡田朋丈投手について
書いた記事もあるのでよければどうぞ!
↓
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