茂木栄五郎は心臓病の持病があるの？守備やバッティングについて調べた。ドラフトでは楽天や中日が指名するみたい

今年もとうとうプロ野球のドラフト会議が

始まろうとしています！

 

 

いろいろな有力選手がの名前が

次々と上がってくる中で個人的に

気になっているのが早稲田大学の

茂木栄五郎選手。

 

 

今回はこの茂木栄五郎選手について

いろいろと気になったので調べてみた！

 

 

～茂木栄五郎選手について～

 

茂木　栄五郎（もぎ　えいごろう）

生年月日：1994年2月14日

出身地：東京都小金井市

出身高校：桐蔭学園（神奈川県）

在籍大学：早稲田大学文化構想学部

血液型：O型

身長：171cm

体重：75kg

ポジション：サード

投球・打席：右投げ左打ち

（2015年10月22日現在）

 

 

 

茂木選手が野球を始めたのは

小学校の頃からだった。

 

 

そして中学校へ上がってからは

武蔵野府中シニアへと所属をしていって

元々の打席は右打ちだったんだけれど

中学校時代から左打ちへと変更していった。

 

 

 

高校はお隣り神奈川県の桐蔭学園へと

進学をしていった。

 

 

神奈川県は横浜高校や桐光学園や

東海大相模高校などといった強豪校が

ひしめく県だから甲子園に出場するには

激戦区の一つになってくると思った。

 

 

 

そんな中で茂木選手は高校1年生の秋からは

もうサードでのレギュラーをものにしていた！

 

 

もうこの頃には4番として活躍をしていて、

チームも関東大会8強入りをするなどの

勢いを見せていた！

 

 

でも2年生になった春には試合中に受けた

デッドボールの影響で左肘を骨折していまう

重症を負ってしまって4カ月の長期離脱を

余儀なくされてしまった時期もあった。

 

 

 

その後は回復して活躍を続けていた

けれど、やっぱり神奈川県の壁は高くて

高校では甲子園出場はないまま卒業という

形になってしまっていた。

 

 

そして高校卒業後は早稲田大学へと進学をし、

1回生の春からはもうリーグ戦にも出場を

していて、6番サードでレギュラー入りを果たすと

その年のリーグ優勝に貢献をして、ベストナインにも

選出される程の活躍をし見せていた！

 

 

 

2回生になると打線の中軸を任される

ようになっていくんだけれど、夏頃に

不整脈で長期の入院を余儀なくされてしまって

この年はあまり活躍できないままに終わった。

 

 

 

この不整脈がネットなんかで言われている

心臓病のことなんじゃないかなって思う。

 

 

 

でも3回生からは見事に復活をして

更にはウェイトトレーニングも強化して

打球を飛距離が以前にも増して飛ぶようになった！

 

 

さらに4回生からはバックスピンをかける打法に

フォームチェンジしてホームランの本数も増やしていった！

 

 

 

元々、広角に打ち分けるテクニックを

持っていた茂木選手だったから更に

強力なバッティングへとなっていった。

 

 

 

守備面に関しても、前の打球に対しても

しっかりとスタートを切れてグラブさばきもいい。

 

 

さらにスローイングも安定していて

カットプレーでの送球もあまりブレない

って感じでそつなくこなす守備って感じだね！

 

 

 

各球団のスカウト陣も高評価をしていて

ドラフトでは抽選の可能性が高い選手の

1人になってくるんじゃないでしょうか？

 

 

 

これからがどうなっていくのかが楽しみな

選手の1人でもあるかな！

 

 

 

～最後まで読んでいただいてありがとうございます！～

 

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それではまた！